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トンネル資材は暖地は不織布?

Posted by on 2010年11月25日
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 トンネル栽培をするのに、トンネル用の農ビもしくは農ポリを探すのだが、近隣のホームセンターにはあまりバラエティがなくなってきたように思います。
 数年前なら、50m程度のものの農ポリでも安価にあったのに、100m単位でしか売っていなくて、これがまたやたらと重いときている。

 マイ畑の隣にある、10m x 100m の10aの畑ならちょうどよい資材であるが、5mや10m単位でしか使わないところにはオーバースペックである。まぁ、農ポリ0.03mmの100mで3000円程度は安いのだが、資材置き場がないのでどうしようもない。

 不織布のほうはかなり充実していて、使いやすい長さと重さで、1.8m x 20mで1500円ぐらい。先述の農ポリよりコストパフォーマンスには欠けるが、小面積には作業性がよい。
 0.05mm 1.8m x 5m のサイズで小さい穴がいっぱい開いている換気不要農ポリと比較して、不織布のもつ通気性と紙の保温性を考えて、このての農ポリと不織布とだったら大きな差はなく、逆に温度変化はマイルドではないかとも思われ、また、農ポリの価格が1080円とコストパフォーマンスが悪かったので、最近のトレンドだろうかと思いながら、不織布を購入することにしました。

 ネットを徘徊してみると、暖地の家庭菜園クラスでは冬場のトンネル栽培には、不織布を使うのがトレンドになってきているらしい。
 実は、今年のハクサイは防虫ネットをしていたのにも関わらず、葉がネットにつくまで成長したことで、ネット越しに産卵されたようで、被害にあってしまったので、来期からは不織布でカバーしようかと思っていたのだけど、蒸れ蒸れになってしまうとの情報もあり驚いたのですが、まぁ、何事も経験。やってみなくちゃわからないので、蛾・蝶関係の対策にやってみるつもりです。

 で、不織布でトンネルしてきたのですが、本当に軽くてラクチン。
軽いと畑と自宅との間で持ち運ぶのにラクチンでいいです。

 作業中に、「農区長さんはどちらに…」って訊かれたのですが、農家ちゃうからわからん~!(笑)。兼業農家志望ではありますが。
 そういえば、3年に1度の農業委員会の選挙があるらしくて、農家は登録しないといけないらしいですね。

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