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IPリスト

Posted by on 2014年4月10日
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固定IP1個のサービスを利用して、サーバーを運営しています。

ですので、IPアドレスを逆引きすると、ISPの名前になります。

今回仕事の方でメールマガジンを発行したら、いろいろエラーになって返ってくるのです。先週はなんともなかったので、週がかわってから変化

というのも、Gmailだけ受信を拒否されたのです。

 

ネットで情報を求めますと、スパムハウスが一般ユーザーが使うネットワークアドレスをリスト化しており、そのIPアドレスからのメール送信が、

『メールアドレスのドメインと逆引きホスト名が一致しないとSPAMとみなす』

というものなのです。

『なんて面倒臭いことをするんだGoogleは!』

って思ってしまうのです。

スパムハウスがリストを作るのは自由ですが、大勢が使うシステムで制限をかけるのはいかがなものかと。個別に使うシステムで制限かけるのは自由ですけどね!

私も個別に制限をかけています。

 

Googleに文句言っても仕方がないので、とりあえずスパムハウスに連絡。固定アドレスだから解除しろと、webから連絡を済ませたものの、すぐには情報伝播しません。

仕方がないので Sendmail に SMART_HOST の設定をして、ISPに転送して送信するように。ちょっとハマりましたが、自分のGmail アカウントに送信を確認しました。

ようやくメールマガジン送信に失敗した人たちにメールマガジンを送信できたわけです。

 

しかし、メールヘッダーが美しくない。中継をかまさないといけないのは、個人的には受け入れられません。(笑)

とはいえ、なんだかんだしているうちに情報伝播したようで、SMART_HOSTを解除してみると、問題なく送信することができました。

やれやれ…

 

SPAMねぇ。

大量送信ではなくても、来たメールが1通であっても、迷惑な人にとっては迷惑。その反面、そのメールの内容を見て『おっ!』って興味をひく場合もあります。

 ただ、SPAMの内容を見てみると、相手が 『誰であってもいい』 のか、相手サイトの内容を見ずに、オファーをかけてくる会社が割りと多いのです。

無視していると催促のメールがガンガンくるのに、突っ込みを入れると、返信がきません。

どうせ送るなら、サイトを読んでからにして欲しいですね。

仕事サイトに書くネタではないので、趣味サイトに書きました。

 

やたらめったらSPAMを送ってくる会社の事業は、一時的に儲かったとしても、永続しないと私は思っています。

私が送る広告メールやダイレクトメールは、そのサイトひとつひとつ内容確認をして、『お役に立てるかもしれないな』という企業さまにしか出しません。

手間とコストがかかるので、たまにしかしません…というか滅多に出来ません。

 

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