自転車がパンクしたので、チューブを引き出して調べてみました。
バルブ周辺の肉厚部分と普通の厚さの部分の境目付近に、ピンホールがあるのがわかりました。
この位置では、パッチ当て補修は出来ないことになっています。
仕方がないので、タイヤチューブを調達してきました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)タイヤチューブDX 英式 26×1.625~2.10 |
タイヤチューブも性能によってピンキリですが、マニアご用達でない限りは概ねこのような
値段で売られているようです。
ただ、インチ数が下がるほど需要が少ないためか、若干高めの価格設定のようです。
タイヤチューブを換えるときは、タイヤのサイズに合ったチューブへ交換してくださいね。
私の自転車は ”なんちゃってマウンテンバイク” ですので、
クイックレバーではありません。
チューブを交換するためには、ハブのナットを緩めて、車輪を浮かして隙間を作り、
チューブを隙間に通して交換します。
ちゃんとしたスポーツ車なら、クイックレバーとかクイックレリーズという名前で、
装備されています。
ちゃんとしたスポーツ車が欲しいですねぇ。
ただ問題が… 実用性には欠けるところが… (苦笑)