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自転車メンテナンス・虫ゴム交換

Posted by on 2012年10月14日
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娘の自転車の空気が減るのが早いっていうので、どれぐらいで空気が減るのか聞いてみましたら、1週間ぐらいというので、これは虫ゴムの劣化で確定なんですね。

虫ゴムは空気を入れる部分にあります。

では、取り出してみましょう。

ゴムが劣化して見事に裂けていますね。

では交換しましょう。

パッケージには22mmにカットせよとありますが、そこは大雑把です。

元の虫ゴムと同じ長さにカットします。

で、交換します。

するするっと履かせます。

そして組み上げます。

完璧です。

これで空気を入れればOKです。

簡単でしょ?

数年乗った自転車はこういうのはよくあります。

空気入れても入れてもすぐに抜けるのは、チューブに穴が開いている。

入れてしばらくして抜けるのは虫ゴムが劣化している。

これ、ポイントです。

 

ちなみに、これはクルマのタイヤにも言える事で、空気をいれる部分(バルブ)が劣化しますと空気が抜けやすくなり、バルブを倒すとシューって言うのがわかります。

たいていはタイヤ交換の時に交換しますが、交換しない場合に経験することがあると思います。クルマの場合はタイヤとバルブはセットで交換しましょう。

 

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