OSアップデート後、各種ソフトウェアのアップデートもしておりました。
Webのアクセス解析は、Google アナリティクスは一般的ですが、
サーバー屋としては、Webalizer が鉄板ですね。
Webalizer を再インストールした折、文字化けするようになり、
前回、lang/ 以下にある日本語メッセージをEUC-JPからUTF-8に変換してから
インストールしたのを思い出しました。(笑)
今後も忘れてはいけないと思って、パッチを作って make 時にあたるようにしました。
『でもなぁ~ メッセージファイルに変更があれば、作り直さないといけないかも…』
と思い直し、
『iconv コマンドで、その都度変換かけるほうが、やはり安全か…』
とも思いました。
『でも、その方法自体が面倒だよな?』
ってことで、webalizer 走らせて作成されるファイルに、nkf の –ovrewrite 機能を使って、
*.html を、EUC-JP から UTF-8 に変換するほうがラクということに気が付き、
実行スクリプトを3行 x サイトの数 だけ作成しました。
求める目的は1つ。やり方は3通りある。(もっとかも?)
というお話でした。
結果を求めるためのアプローチは一つではありません。
知恵を絞りましょう!