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アートクラフトフェスティバルinたんば2009

Posted by on 2009年10月5日
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アートクラフトフェスティバルinたんば2009 (http://acft.jp/) が、10月3-4日にありました。
4日は子どもの運動会のため行けませんので、3日に見に行ってきました。

この手のものには地元でしか見に行ったことはなかったのですが、丹波はよく行く場所でもありますので、つつーっと行ってきました。

丹波年輪の里 (http://nenrin.org/) へ来たのは始めてです。
オープンが20分前に到着しました。

まだオープンしていないので準備中のお店もチラホラとあったのですが、すでにお客さんは多く来られていました。

奥のほうにある駐車場にクルマを止めて入っていきますと、建物が2つ並んでおります。中でなにかやっているようですが、後にすることにします。

とりあえず入って左のほうに進んでいきます。材木屋さんのトラックがあり木材が積んであって気になるところではありますが、いろいろ見て回ります。テレビで見たことあるな~と思うのもありながら、まだ準備中のお店も多いため、特にビビッとくることもなく、出店の列の端がきてしまいました。
その店の奥向こうにはまだいっぱいあるのですがルートがわかりません。とりあえず逆ルートで回ることにします。

進んでいきますと、ユタカの電動糸鋸で実演しておられる作家さんがおられました。見ていますと、ガチャポンのおもちゃの景品にでもできそうな動物作品をスラスラ~っと切り抜いてしまいます。材をグイグイ曲げていっても平気なのはやっぱり鋸刃の細さが違います。実演はとても参考になりました。

奥へ進んでいき、端のほうにきましたら、木工でアクセサリーを作っておられる作家さんがおられました。木でネックレスを作りますと、汗を吸って表面が荒れてしまうって話を聞いたことがありましたので、うかがってみました。
表面の仕上げが肝心みたいで、オイルフィニッシュするなどすれば、水をはじくので問題ないとのことで、仕上げの問題か使う木材に問題があったか、そのあたりなんでしょうね。

突き当たりまできたので少し戻って、芝生方向へ侵入していきました。

会社のほうでお世話になっている、いそのさん (http://www.geocities.jp/glassiso/) のお店がありました。お客さんもありましたので、簡単に見てから先ず億のほうへ行くことにしました。しかし、芝生広場は前日までの雨のおかげでビチャビチャで、踏んで滲みだした雨水が靴下にまで浸み込んでくるほど。特にビビッとくることはなく、いそのさんとこへ戻りました。

いそのさんの作品はどれをとっても圧倒させられるものですが、まぁ、なかなか手が出せるもんではありません。orz
少しお話させて頂いて、サバヲさんのパンダ玉をストラップにしてもらってゲットしました。いそのさん有難う御座いました。

さて、最初に進んだ方向が準備中だったのでもう一度行くことにします。

2つの建物正面にあたるところに、年輪の里のブースがあります。そこにカホンがありました。カホン好きな私としては、見ないわけにはいきません。
表面の仕上げってどうなっているのか聞いたり、塗装工程にどれだけの期間をかけているのか聞いたり…
この塗装工程が最大の難関なんですよねぇ。まず場所がない… orz

つぎに、ネットで見たことある、組木パズルの作家 木工房KAJI さん(http://blogs.yahoo.co.jp/mhtbq147) のお店を見ました。
この方の作品は凄いなと思っていたのですが、実物見るともっとイイですねぇ。デザインは奥様がされているそうで、なるほどと思いました。
いろいろお話を聞けてよかったですが、お買い物できなくてごめんなさい。_o_

横に目をやると、材木屋さんのトラック前に人だかりが…
見に行ってみますと、端材が格安で売っているではありませんか。

タモとかウォルナットをゲットしました。こんなの工芸関係の材料売っているところで買うと、恐ろしい金額になります。
重たいので一旦クルマへ置きに戻って、再度ウロウロしました。

さて、気になる建物をみてみますと、おもちゃのコンテストの作品の展示がありました。その奥に材木があるのが気になりましたが、2階へあがりましたら、カホンでお話したときに出てきた塗料のメーカー OSMO がありました。価格を見たら確かに高い!そうそう手の出せそうな塗料ではないですね。orz
1階に戻ってコンテスト作品を見ましたら、スタッフの方が説明されていました。なかなかアイデアな作品、力作な作品、いろいろありました。さて、材木のほうへ見に行きますと、さまざまな材木が破格値であるではありませんか!
工作木材の入手に困ったらここにくれば何かがある、そんな気さえしました。安いのが何よりもうれしいですね。ちょくちょく通うことになりそうです。

いい一日でした。

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