Ubuntu を バージョン11.10 にアップグレードされたら、LibreOffice がインストールされていました。
というよりは、11.04 のとき、新しいデスクトップになってから知ったのですが、
どうしてもそのデスクトップが気に入らなくて、以前のデスクトップ利用していたので忘れていました。
11.10にすると以前のデスクトップに戻してくれないらしくて、
以前のMacっぽいスタイルがよかったのですが、どうしてもUbuntu流かKDEでないとダメらしい。
仕方なく新しいデスクトップ環境にせざるを得ないのですが、『そういえばこれは何?』と思った次第。
で、改めて、LibreOfficeって何さって思って調べてみたら、OpenOfficeの分家だそうな。
そこには大人の事情というものがあって分離したらしいが、まぁ、それは一般ユーザーには関係ないことで、
やはり機能が向上してアップデートが進んで性能や機能が向上してくれるほうが、
ユーザーにとっては嬉しいですよね。
ということで、差が少ないうちにOpenOffice.orgからLibreOfficeに移行しました。
Windowsのほうですが。
願わくば、MSOffice文書を開いてもレイアウトが崩れないようになって欲しいです。
それはそうと、Windows版、Mac版、Linux版しかないのですが、
Solaris版がないのは大人の事情?